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カレンダーの日(12月3日)

12月3日はカレンダーの日です。

明治5年12月3日(旧暦)の日に太陽暦が採用されることになり明治6年1月1日になりました。

カレンダーの歴史は古く、約5000年前現在のイラクやクウェートがメソポタミアと呼ばれていた時にできたそうです。当時のカレンダーは1か月は30日、1年は12か月(360日)になっていました。

その後ユダヤ人によって1週間は7日が考案され、エジプト人によって1年は365日で1日は24時間だと考案されました。

いろいろな歴史があって今のカレンダー(暦)になっているのでしょうが、1月から11月までを毎月30日、12月だけを35日(閏年は36日)はいかがでしょうか?なぜなら、年末は忙しくあわただしく時間が過ぎますのでいつもより日数(時間)があった方がよいのではと考えました。子供たちは8月(夏休み)が多いほうが良いと言うかもしれませんね。

2018年12月03日
手帳の日(12月1日)

12月1日は手帳の日です。

この時期に来年の手帳を準備することが由来です。

手帳は手帖ともいい、本来は手の中に納まるような記録本を意味します。

手帳というと予定管理のスケジュール表を思い出すと思いますが、生徒手帳、警察手帳など身分証を兼ねるもの、年金手帳のように経歴記録用のもの、母子健康手帳、障害者手帳のような福祉関係のもの、などなどいろんな種類の手帳が身近に存在します。

病院で身近な手帳といえばお薬手帳です。お薬手帳をお持ちの方は病院を受診するときに持っていかれると役に立つと思います。

 

2018年12月01日