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春になるとてんとう虫をみかけることがあります。てんとう虫を漢字で書くと天道虫になります。高いところに上りたがる習性があり、枝に乗せると先端まで登って飛び立ちます。その様子がまるで太陽(お天道様)を目指して飛んでいるように見えたことから太陽を意味する天道(てんとう)の名前がついたと言われています。