Q&A
よくいただく質問をまとめています。他にわからないことや気になることがございましたら、お気軽にお電話でお問い合わせください。(TEL:092-836-6375)

受診について

予約制ですか?
当クリニックは、予約制ではありません。ご来院いただいた順に診察いたします。
受診するときに必要なものを教えてください。
保険証と市町村から発行される医療証、現在服用されているお薬の内容のわかるもの(おくすり手帳・処方箋など)をご持参ください。
駐車場はありますか?
マリナ通りクリニックモールの共用の無料駐車場をご利用ください。
乳幼児も受診できますか?
お子さまの受診も受け付けております。お母さまと同席していただいたり、お子さまが不安にならないよう対応いたしますので、気になる症状がありましたら、お気軽にご相談ください。
手術はできますか?
当院では、白内障・緑内障・網膜手術や、レーザー治療は行なっておりません。手術前の検査から投薬治療までは行なっております。検査の結果、手術などの処置が必要と判断した場合は、速やかに紹介状を書かせていただきます。

保険について

保険は適用されますか?
当クリニックは保険診療を行う医療機関ですので、社会保険や国民健康保険などの各種保険が適用されます。保険証をご持参ください。ただし、診療内容によっては、健康保険が適用されず、自費診療(保険外診療)になることがございますので、お気軽にご相談ください。
コンタクトレンズの処方は保険は適用されますか?
基本的に、コンタクトレンズの処方や、定期検診は保険診療となっております。医師の診療以外での、例外的な自由診療の場合は、保険適用外になることもありますので、ご相談ください。
保険証を忘れたのですが、診察は受けれますか?
保険証がなくても、診察はお受けいただけますが、一旦全額負担となります。後日、保険証と領収書をお持ちいただければ、差額を返金いたします。

症状について

ドライアイの治療法はどのようなものですか?
ドライアイは、乾燥を防いだり、パソコンやスマホの使いすぎに注意したり、よく睡眠を取るなど、日常生活に気を付けて予防することが大事です。それでも治らない人は、ドライアイ用の角膜保護剤や人工涙液などの目薬を点眼して症状を抑えることができます。
眼精疲労は治りますか?
症状に合わせた目薬を点眼したり、眼精疲労の原因と考えられる生活習慣を見直すことで症状が改善されます。その一方、眼精疲労は、目の病気が原因で起こることもあります。症状を感じられたらお早めに受診をオススメします。
老眼はいつ頃からなりますか?
大体の人は、40歳前後で症状が出始めます。目の疲れ、頭痛、吐き気、肩こりなどの症状が実は老眼の始まりであることもあります。気になる症状があれば、お気軽にご相談ください。
近視の人は、老眼になりにくいですか?
老眼は、水晶体の老化現象なので、近視の人も同じように老化を重ねると老眼になります。ただ、近視の人は、元々遠くのものが見えにくいので、老眼に気づきにくいことはあります。

検査について

どのような検査ができますか?
一般的な、視力検査に加え、眼圧検査、眼底検査など、他各種機器を取り揃えておりますので、近視・遠視・乱視の程度だけでなく、角膜や網膜の状態を確認することにより、様々な目の病気が隠れていないか検査することができます。症状に合わせて、治療方針を決めていきます。
眼底検査(散瞳検査)の後は、車を運転してもいいですか?
眼底検査(散瞳検査)では、瞳孔を開く目薬を点眼してから検査を行います。その目薬の作用は数時間続き、その間は、光が眩しく感じたり、ものが見えづらくなりますので、お車・バイク・自転車等でのご来院はお控えください。

コンタクトレンズの処方について

コンタクトレンズに保険は適用されますか?
コンタクトレンズの処方、3ヶ月ごとの定期検査は、原則として保険が適用されますので保険証をご持参ください。(例外もございますので、お気軽にご相談ください。)

コンタクトレンズ本体は、保険適用外となります。
ネット通販でコンタクトレンズを買おうとしたら処方箋が必要と言われました。処方箋だけ発行してもらえますか?
当クリニックでは、安全性を考慮して処方箋のみの発行はいたしません。 最近ではコンタクトレンズはとても身近で手軽なものという認識が広まっていますが、眼球に直接装着するもので、薬事法で定められた「高度管理医療機器」に該当します。コンタクトレンズを使用する際は、眼科医の診察のもとご自身の目に適したコンタクトレンズを処方してもらい、正しい取扱い方法の指導を受けられることをおすすめします。
アレルギー体質の人もコンタクトは使えますか?
アレルギー体質の人は、目からの分泌物が多く、レンズが汚れやすくなります。アレルギーの程度にもよりますが、1DAYコンタクトは、アレルギー体質の人でも使用しやすいレンズと言えます。目薬を併用したりしながら、レンズを清潔に保つことが目にとって大事です。当院は、1DAYタイプの処方が可能です。
乱視の人もコンタクトは使えますか?
乱視の中でも、角膜の形が歪んでいてピントを安定させることができない乱視は、コンタクトレンズや眼鏡で矯正が可能です。その場合、レンズの安定性が重要となってきます。当院では、そのような方のために、乱視用の1DAYコンタクト・2WEEKコンタクトを処方しています。1DAYコンタクト・2WEEKコンタクトでは矯正できない乱視もあります。
どのようなコンタクトが買えますか?
コンタクトレンズには、一般的に、ハードレンズ、ソフトレンズがあり、ソフトレンズには、1〜2年使えるタイプ、2週間タイプ(2WEEK)、1日タイプ(1DAY)などがありますが、当院では安全面を考慮し、1DAYと2WEEKタイプ(それぞれ単焦点、乱視用、遠近両用があります)の処方を行っております。

眼鏡の処方について

眼鏡を作りたい場合、眼科を受診した方が良いのでしょうか?
眼鏡屋さんで視力測定をしてくもらって眼鏡を購入される方も多いようですが、より自分に合った眼鏡を作るためには、視力の落ちた原因を知ることも大切だと思います。何らかの病気が隠されているのか、近視・遠視・乱視・老眼といった屈折異常によるものなのかなどを、検査してみる必要があります。眼科で測定をしてその処方箋をもとに眼鏡屋さんでレンズを選んでもらった方が良いと思います。
眼鏡の処方に保険は適用されますか?
眼鏡を処方するための診察や検査、処方箋の発行は保険適用となります。