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フランスの革命記念日(7月14日)

7月14日はフランスの革命記念日です。日本ではパリ祭とも呼ばれています。フランスといえば、サッカーワールドカップ決勝戦(対クロアチア)。明日はどんな歴史が刻まれるのでしょうか。

2018年07月14日
ナイスな日(7月13日)

今日は7月13日(ないスリー)という語呂合わせで、ナイスなこと、素敵なことを見つける日です。今は「ナイス」ではなく「いいね!」でしょうか。皆さんにとってナイスなことは何ですか?

2018年07月13日
人間ドックの日(7月12日)

日本で初めて行われたのが1954年7月12日です。検査されると思うとちょっと気が引けますが、普段では気づけないところを検査してこの暑い夏を健康に乗り切りましょう。

2018年07月12日
真珠記念日(7月11日)

1893年7月11日に御木本(ミキモト)氏が初めて真珠の養殖に成功した日です。真珠は大切な家族や友人を引き寄せあう愛情の象徴とされ、また涙の象徴でもあり慶忌どちらの装いにも使われます。普段使いもしやすく、キチンとした印象もあり重宝される宝石の一つですね。

2018年07月11日
納豆の日

7月10日は納(7)豆(10)の日です。日本の食卓を支える納豆は手軽に食べれて栄養たっぷり。梅雨が明けて夏の始まりです。夏バテしやすいこの季節。暑い夏をネバネバねばり強く健康に過ごしましょう。

2018年07月10日
高松ひろこ皮フ科の内覧会

今日は高松ひろこ皮フ科の内覧会がマリナ通りクリニックモールで行われました。たくさんの方々に来て頂き大変盛況でした。スタッフをはじめ皆さんの協力のもと大成功でした。高松院長先生、スタッフの方々お疲れ様でした。6月1日に開院します。皮フの事で気になることがあれば受診してみてはいかがでしょうか。目のことは眼科でお待ちしております。

2018年05月27日
学校検診

学校検診が小学校・中学校・高校で行われています。色々と検査はありますが、眼科の視力検査の結果について書いてみます。裸眼視力が1.0未満の割合はだいたい小学生で32%、中学生で56%、高校生で62%です。小学生、中学生では確実に割合が増え続けています。勉強する、本をよく読むはもちろんのこと最近はパソコン、スマホ、タブレットをみる、ゲームをするなど手元を見る作業が増えてきています。眼鏡は嫌だなとイメージがあるかもしれませんが、裸眼で見えにくければ楽に見える状態を作ってあげるのも大切なことと考えます。目から情報を得ることで危険を回避できる場合もあります。黒板が楽によく見えれば授業もよくわかります。見えにくいなと感じたら(お子さんが見えにくそうにしているなと感じたら)眼科受診を考えてみてください。

2018年05月14日
てんとう虫

当院には花壇が有ります。北向きで全く陽が当たりませんので雑草もほとんど今のところ生えていません。そんな花壇にアイビーと言う草(蔓?)が頑張って生えていますが、最近、新しい緑の葉を付けています。頑張っているなぁと綺麗な緑の葉っぱを見ていたら、てんとう虫を見つけました。何処から迷い込んだのか判りませんが、餌はあるのだろうか、1人(1匹)なのだろうかと余計な心配をしてしまいました。アイビーもてんとう虫も逞しく思います。

2018年04月19日
花粉症の症状を少しでも軽くしたい(めがねとコンタクト)

花粉症の症状のある方は花粉のない世界での生活を望まれると思いますが、現実はそう行きません。ではどうすればよいのでしょうか。
目の症状に関して、目に花粉が入ってこないような工夫をしてみてはいかがでしょうか。ご存知の通り、花粉防止用メガネというものがあります。90%以上目に花粉が入ってくるのを防ぐそうです。普段、眼鏡をお持ちでない方は購入して使われるのも一つの方法です。ただ、普段から眼鏡を使われている方は通常の眼鏡でも50%くらいは目に花粉が入るのを防ぐそうです。コンタクトレンズをお使いの方は眼鏡の割合を増やしてみてはいかがでしょうか。
どうしてもコンタクトレンズという方には1日タイプのコンタクトレンズ(1デイ)をおすすめします。洗うタイプのコンタクトレンズはきれいに洗っているつもりでも開封前(新品)と同じにはなりません。花粉のタンパクがコンタクトレンズについているとそのコンタクトを装用するときに目に花粉を入れるということになりかねません。花粉症の人が朝から目に花粉を入れる(汚れたコンタクトレンズを装用する)、そんなことは避けたいです。
いろいろ、工夫しても症状が強くなることがあります。症状が出たときは眼科受診を考えてみてください。現在、コンタクトレンズの使用が可能な眼の状態であれば、コンタクトレンズの上からさせる抗アレルギー点眼薬もあります。参考にしてみてください。

2018年02月01日
花粉症の症状を少しでも軽くしたい(初期療法)

スギ花粉の飛散するつらい季節がやってきます。国内で3人に1人は花粉症という話も聞きます。何とかしたいものです。残念ながら花粉症を治すという治療はありません。少しでも症状を軽くする治療として初期療法というのがあります。花粉が飛び始める2週間前から抗アレルギー薬の点眼を開始します。この治療を行うことでかゆみなどの自覚症状が出る時期を遅らせたり、症状を軽減することが期待できます。毎年、つらい思いをされている方は試してみてはいかがでしょうか。

2018年01月31日