毎月7日と8日は生パスタの日です。
「な(7)まぱ(8)すた」という語呂合わせが由来です。さて、パスタをゆでる時に塩を入れますが、それはパスタにまろやかな塩味をつけるためなんだそうです。湯の中に塩を溶かすことで麺の表面だけでなく芯まで塩味が染み込んでよりまろやかな塩味になるそうです。そこで塩の量ですが湯に対し塩分濃度で2%以上、普段の塩ゆで程度の量では足りないくらいだそうです。
2月5日は笑顔の日です。
「ニ(2)コ(5)ニコ」の語呂合わせです。笑顔のは色々な効果があります。①ストレス解消
笑顔になると身体がリラックス状態になるそうです。落ち込んでストレスを抱えているときほど笑顔が効くそうです。
②免疫力向上
笑顔になると免疫力を司る細胞を活性化させて風邪などの病気になりづらくなったり、病気の治りを早くすることができるそうです。
理屈ではなく笑顔でいると幸せを感じることができそうです。
2月4日は立春です。
季節の変わり目となる立春ですが、春だけでなく立春、立夏、立秋、立冬と4つの季節の変わり目があります。昔はこの4回の季節の変わり目の前日が節分になっており、年4回節分があったそうです。
その中でも立春は特別で春から新しい1年が始まるとされていたため現在でいうところの元旦で節分は大晦日と考えられていました。
新しい1年が良い年になるように「立春大吉」と書初めもされていたそうです。
1月28日は衣類乾燥機の日です。
「衣(1)類ふ(2)んわ(8)り」という語呂合わせです。
衣類乾燥機は雨の日はもちろん、気温が低かったり、花粉や砂埃などが多く外干ししにくい日は大活躍です。さらに高温で乾燥させるのでダニを死滅させることができます。
また、乾いたバスタオルを洗濯物と一緒に乾燥機に入れるとバスタオルが洗濯物の水分を吸収するので洗濯物に熱風が行き届きやすく、乾燥時間を短くできるそうです。
1月23日はアーモンドの日です。
日本人成人女性の1日当たりのアーモンド摂取量の目安が23粒で1月23日の日付と同じことが由来だそうです。
アーモンドはビタミンEが豊富で老化の予防にとても良いそうです。また、食物繊維も豊富で整腸作用もあるそうです。
1月18日は118番の日です。
118番は海上保安庁への緊急通報用番号です。
(なぜ11月8日ではないのかはわかりません。)
さて、海を眺めているとはるか彼方に水平線が見えます。水平線までの距離は三平方の定理で求めることができ、約4.5Kmだそうです。この距離は室見駅から赤坂駅の少し手前くらいの距離です。
はるか彼方と思っているものも意外に近いのかもしれませんね。
1月16日は閻魔参りの日です。
1月16日は閻魔様や閻魔様に仕える者も仕事を休む日でこの日だけは地獄の釜が開いて罪人たちが苦しみから逃れられる日だとされています。
日頃の悪い行いを許してもらうために閻魔参りをするそうです。
閻魔様のお仕事は死者が天国行きか地獄行きかを決めることだそうです。生前の行いを閻魔帳に書き記し私情に流されずまじめに仕事をなさるそうです。
1月15日はウィキペディアの日です。
2001年1月15日にインターネットの百科事典サイト・ウィキペディアが公開されました。
ウィキはウェブブラウザを使うことにより、インターネット上でウェブブラウザをどこからでも編集できるシステムのことを指します。また、ハワイの言葉で速いという意味も込められています。
ペディアは英語で百科事典という意味のエンサイクロペディアが由来で、ウィキとペディアを合わせてウィキペディアと名付けられました。
1月12日はスキーの日です。
1911年1月12日にオーストリアのレルヒ少佐が新潟県の高田陸軍歩兵聯隊の青年将校にスキーの指導を行いました。
元々、スキーは冬場の移動手段で紀元前2500年ころの壁画にもスキーを履いた人が狩りを行う姿が描かれているそうです。19世紀中ごろからノルウェーを発祥にスポーツとして楽しまれるようになったそうです。
1月11日は鏡開きです。
正月に年神様にお供えした鏡餅を雑煮や汁粉にして食べ一家の円満を願う行事です。
鏡餅が丸い理由ですが、昔は人の魂は心臓に宿ると考えられていたため、心臓を模してつくられたとか言われています。
また、丸い形であることから人間関係が円満になるように、その鏡餅を二段、三段に重ねて重ね重ねお願いするという意味が込められているそうです。