11月26日はいい風呂の日です。
いい(11)ふろ(26)の語呂合わせに由来します。
入浴すると身体に良いことがいくつもあります。①寝る1時間くらい前に入浴すると寝つきがよくなる、②疲れが取れる、③睡眠が深くなり良質な睡眠がとれる、④代謝が上がって脂肪が燃焼されやすい身体をつくる、などです。
いろいろありますが、理屈抜きに風呂に入ると気持ち良いと思います。
11月24日は和食の日です。
いい(11)にほんしょく(24)の語呂合わせに由来します。
2013年12月にユネスコ無形文化遺産に和食(日本人の伝統的な食文化)が登録されました。その時、特徴として①多様で新鮮な食材とその持ち味の尊重、②栄養バランスに優れた健康的な食生活、③自然の美しさや季節の移ろいの表現、④正月などの年中行事との密接なかかわり、が挙げられたそうです。
日本人として和のものは大切に受け継いでいきたいものです。
11月22日はいい夫婦の日です。
「いい(11)ふうふ(22)」の語呂合わせによります。
この日は日本中の夫婦により一層素敵な関係を築いてもらいたいという想いから制定されました。翌日の勤労感謝の日と繋げて連休にしてはどうかという意見もあるようです。
11月21日は世界テレビデーです。
1996年11月21日に国連で「第1回世界テレビフォーラム」が開催されました。
突然ですが、寝ているときに見る夢は白黒ですか?カラーですか?
カラーテレビが登場するまではカラーの夢を見る人の割合が15%くらいだったそうですが、カラーテレビが普及してからは75%まで増えたそうです。テレビの影響はいろんな意味で大きいですね。
11月20日は「いい乾物の日」です。
干物の干の字が十と一になることから11月、乾の字が十二つと日から20日ということが由来だそうです。
日本が誇る伝統的な食文化といってもよいほどだそうです。
海外にもドライフルーツはありますが、昆布に切り干し大根、干しシイタケ、魚の干物、するめ、高野豆腐、干し柿等々うまみの詰まったものがたくさんあります。
11月19日は「いい息の日」です。
11(いい)いき(19)という語呂合わせによるものです。
冬になり、気温が下がると吐く息が白くなります。口から吐く息は白くなりますが、鼻から出る息はそこまで白くなりません。これは口から吐く息は唾液などの関係で鼻から出す息より水分が多く、その水分が外気に冷やされて一瞬で凍って白く見えるそうです。
鼻水が出ている人の鼻息は白くなるかもしれませんね。
11月17日は将棋の日です。
江戸時代、八代将軍・徳川吉宗が11月17日を「お城将棋の日」とし、年1回の御前対局を制度化したことに由来します。
本格的な将棋はどうも…という方に「どうぶつしょうぎ」というものがあります。ライオン、キリン、ゾウ、ヒヨコ(成るとニワトリ)の4つの駒を使い、3×4マスの盤上で勝負します。
先を読む力が養えるかもしれません。
11月16日は録音文化の日です。
1878年(明治11年)11月16日に蓄音機を使って日本初の録音・再生の実験が行われました。
録音された自分の声に違和感を覚えたことはありませんか?自分の発した声が空気の振動のみで伝わるものを録音した音と、頭蓋骨や口腔などいろんな部分を振動させて聞こえる音(骨伝導)の違いによるものだそうです。
11月15日は昆布の日です。
その年に収穫された昆布が出回り始めることと、七五三の日に子供たちに栄養豊富な昆布を食べてほしいという願いから制定されました。
昆布だしと言って昆布でだしを取りますが海の中で昆布はだしを出しません。これは昆布のだしのグルタミン酸は細胞膜の中にあるため昆布が乾燥して細胞膜が壊れないと外に出てこれないからだそうです。それに気づいた昔の人はすごいです。
11月14日は「いい(11)石(14)」の日です。
ラッコは石を使ってお腹の上で貝を割って食べます。ラッコは石にこだわりがあり、気に入った石を見つけるとずっと使い続けます。また、気に入った石を仲間に自慢する習性もあるそうです。さらにすごいことに食事を終えて使い終わった石は脇の下にあるポケットにしまうそうです。
食事の前に脇の下からマイ石を出してドヤ顔をするラッコを見てみたいものです。