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11月15日は昆布の日です。
その年に収穫された昆布が出回り始めることと、七五三の日に子供たちに栄養豊富な昆布を食べてほしいという願いから制定されました。
昆布だしと言って昆布でだしを取りますが海の中で昆布はだしを出しません。これは昆布のだしのグルタミン酸は細胞膜の中にあるため昆布が乾燥して細胞膜が壊れないと外に出てこれないからだそうです。それに気づいた昔の人はすごいです。